接客をスムーズに、自然にできるようになるために
学ばなければいけない具体的なこと
昨日のメッセージでは、
たとえ中学校の英語しかわからなくても、英語でコミュニケーションをとり、
相手に喜んでもらう接客ができる方法を学びました。
でも接客をよりスムーズに、自然に言えるようになるために、何を学べばいいのでしょうか?
教材や学ぶことは数え切れないほどあります。
フレーズ、言い方など学ぶことがありすぎて困ってしまいます。
何から始めればいいのでしょうか?
具体的に、何を学べばいいのでしょうか?
全部を学び尽くすには、何年もかかるはずなのに!
でも心配しないでください。
一見、難しそうです。
英語の接客に必要なことをすべて学ぶのは不可能に思えるかもしれません。
でも実は、意外と簡単です。
今日は、あなたがすぐに使える具体的に何を学べばいいかが
すぐにわかるメソッドをご紹介します。
あと、無料特典も提供いたします!
このメッセージを最後まで読んでくださった方には
あなただけのレッスンプランを差し上げます。
何を学べばいいかが一目瞭然になります!
もう悩む必要はありません。
興味のある方はぜひ、続きをご覧ください。
多くの方が勘違いで誤ったことを学んでしまう
接客の英語を学ぶ時に、文法や単語に絞って学ぶ方々が少なくありません。
もし単語や文法が分かれば、
組み合わせるだけで文章が作れるのでしょう・・・ね?
ただ、問題があります。
全く効果がありません!
文法のルール、単語やフレーズを覚えるのが難しい上、
実際に使おうとすると頭が真っ白になってしまいます!
そのような学び方は、検定などのテストの問題に答える時に役に立つかもしれませんが、
- コミュニケーションの場合はどうでしょうか?
- では代わりに、どうすればいいのでしょうか?
英語で接客をスムーズできるようになりたいのであれば、それができているネイティブから学びましょう。
ネイティブは文法、単語などをあまり気にしない
ネイティブは文法のルール、単語を別で学び、数学の式のように組み合わせて英語を学ぶわけではありません。
あなたの場合は日本語を話すときに、何を考えていますか?
きっと、使っている文法や言っている単語それぞれを全く考えていないはずです。
考えているのは、その場面自体です。
例えば、
- 落ち込んでいる相手を励ましたい
- 不満なお客さんを満足させたい
- 知り合いにお願いしたい
シチュエーションによって、言い方や使う表現がだいぶ変わります。
英語もそうです。
学ぶことその1:
文法や単語の代わりに、シチュエーション(場面)を学ぶべきです。
(学ばなくてもいいこと)
「丁寧な頼み方」
「Wouldの使い方」
(学べばいいこと)
お客さんのこだわりを聞きたいとき
ホテルでお客様の部屋で何か問題があったとき
これらは具体的な場面とつながっているので、覚えやすい
覚えやすいので、実際に使える可能性が高い
シチュエーションを考えながら学ぶと、そのシチュエーションに遭った時「あっ、これ前やった!」と思い出しやすく、スムーズに言える可能性が高まります。
もう一つのポイントがあります。
学ぶことその2:
単語やフレーズ自体より、そのフレーズや単語が伝わるイメージや感覚を学ぶ
(イメージを学ばない質問)
「よろしくおねがしますって英語で何ていうの?」
「なるほどって英語で何ていうの?」
(イメージを学べる質問)
「プレゼントをもらうとき、何というの?」
「家を出るとき、何というの?」
ネイティブは話しているとき、自分が実際に使っている単語を意識して使っていません。
代わりにイメージ、感覚、メッセージが思い浮かび、自然に言葉になります。
多くの場合、単語ではなくフレーズで考えます。
例えば、
「押し付けがましい、もしくは失礼だと思われたくない」と思っている場合、
「申し訳ないですが・・・」と言います。「申し訳」「ない」「です」「が」をそれぞれ考えたわけではありません。
英語がスムーズに出てくるように、英語のフレーズを具体的な感覚、イメージ、メッセージと繋げる必要があります。
でもこの2つのことを具体的にどう学べばいいのでしょうか?
学べばいいことがすぐにわかるメソッド
一見難しそうかもしれません。
接客で英語を使える場面が多すぎても、全部を学び尽くせるのでしょうか?
そこでとても大事なメソッドを覚えていただきたいです。
難しそうであれば、break it down!
難しそうに見えるのは、ハードルの高さです。
でもハードルがどんなに高く見えるとしても、
ステップを1つずつ登ればきっと乗り越えることができます。
今でも経験している外国人を接客する場面をステップ1つずつ学べば、
その場面に出会ったときに頭が真っ白にならず、すっきりする!
怖いと思わず、自信が持てる!
お客さんから逃げるのではなく、笑顔でお手伝いできる!
学ぶことを「break down」する方法は以下となります。
外国人を接客する具体的な場面を想像する
外国人を接客する具体的な場面を想像する
例えば、
外国のお客様が来店するとき
お客様がお支払いするとき
お客様に特定な商品を説明するとき
お客様にある行為をやめてもらうように頼むとき
その場面を手で触れそうなほど想像し、
最初から最後まで再生する
その場面のやりとりのそれぞれのステップを注目して、セリフを想像する
その場面のやりとりのそれぞれのステップを注目して、セリフを想像する
実際に使っている単語ではなく、
どんなメッセージを相手に伝えるか
どんな気持ちを伝えているか
これが、あなたの学べばいいことです。
他に英語を使えるようになりたい接客の場面があれば、
この流れを繰り返してすぐに具体的に学ぶべきことがわかります。
以前は抽象的で接客の英語は分かりづらいイメージがあったかもしれません。
でも今は具体的で、はっきりとしたイメージがあるはずです。
このメソッドを一人で全て行うのは難しいと思いますので、
お役に立てるものを提供したいと思っております。
あなただけの「マイ英語マップ」
以上のメソッドを実行したとしても、学べばいいことを全部覚えるのが難しいかもしれません。
そのために、あなただけにこの「マイ英語マップ」をご提供致します。
以上のメソッドで場面やそれぞれのステップを想像すると同時に、このマイ英語マップに記入してください。
すべて書き終わって「submit」のボタンを押していただくと、あなた専用のマイ英語マップをメールでお届けします!
それがあなただけのレッスンプランになります!
何を学べばいいか迷いそうになるとき、この「マイ英語マップ」を参考にして次に学ぶべきことを明確にしてください。
また、その場面のステップを学べる英語教材を探して自分で学ぶ事が可能です。
しかもステップを学び終えるにつれて、今まで何を学んできたか分かるので実際に上達している実感もできます!
学ぶだけではなく、実際に使えるようになる方法
今日のメッセージでは、
自分のニーズに合わせて何を学べばいいか明確にする方法
が分かりました。
しかし学ぶだけではなく、実際に使えるようになるためにどうすればいいのでしょうか?
明日のメッセージでご紹介します。
今は1つお願いしたいことがあります。
あなたは次に何を学びますか?
次に学ぶことをみんなでシェアしましょう!
以上のメソッドを使って1つ目の場面の1つ目のステップをコメント欄で書いてみてください。
もし他の方があなたと同じステップを書いた場合、そのコメントに返信して
「me too!」
と書いてください。
あなたのコメントを楽しみにしております!
ではまた明日7時に
I support you!
アーサーより