007-1- why you can do sekkyaku

英語があまり話せなくても、自然にできるようになる
英語の接客の真相

英語での接客が難しいと思いませんか?

その気持ち、よく分かります。

専門用語、フレーズ、言い方が山のようにある上、さらに丁寧に話さなければいけません。

あなたはもしかしたらフレーズ本を読んだり、英語の接客のYouTube動画を見たりしてきたかもしれません。

でも覚える事がありすぎて、丁寧に話すのが難しすぎてムリ!

しかも話してみて、伝わらなかったらどうしよう?

「まぁいいや、しょうがないけど日本語で接客しよう。」

と思っている方々が少なくありません。​

あなたもそう思った事があるかもしれません。

でも諦めないでください!

このレッスンシリーズにご登録いただいたあなたなら絶対に英語で接客できるようになります!

問題はあなたにはありません。

問題は、今まで教わってきた英語の接客のポイントが違ったことなのです。​

英語の接客の最も大事なポイントとは?​

英語の接客を考えると、まず​

  • 複雑で丁寧な英語
  • 専門用語
  • 言葉遣いを非常に気遣うこと

をイメージするかもしれません。

でも日本語で接客をしているとき、どんなことを考えているのでしょうか?​

  • お客様を手伝うこと
  • 明確にコミュニケーションを取ること
  • お客様に喜んでもらうこと

実は、これは英語の接客の目的と一緒です。あなたが英語の接客でこれができるようになることが本シリーズの目的となっています。

英語の接客の目的は英語を話すお客様に喜んでいただきながらお役に立って分かりやすく接客することです。

でもそんなこと英語でできるのでしょうか?

実は、

今日本にある大きな変化のおかげで

山のような専門用語を暗記せず、数え切れない決まり文句も学ばず、

あなたもこのような接客ができるのです。

日本が変わる、英語の接客が簡単になるきっかけ

あなたも気づいているはずです。

日本に来る外国の方々がどんどん増えているということ。

2020年の東京オリンピックの決定(2013年)より、訪日外国人観光客が2倍以上増えてきました!!​

たった3年だけで、こんなに増えたなんてびっくり!

しかも、東京オリンピックまでさらにあと3年残っています。

その間、あなたのお店に来る外国のお客様は何人になるでしょうか?

来店の外国人のお客さんは一人ひとり

英語を練習する、日本のおもてなしを伝える、日本をさらに好きになってもらう

素晴らしいチャンスとなっています!​

せっかくのチャンスを逃さないように、英語の接客を学びたいあなたがいます。

でもそのためにたくさんの難しい英語を学ぶ必要が実際にあるのでしょうか?

データをもう少し詳しく見てみましょう。​

この表でどんな事が分かるのでしょうか?

日本に来る外国の方々はほとんど、英語圏以外の方です。

そこで、とても大事で覚えていただきたいことがあります。

日本で接客する外国からのお客様はほとんどネイティブではないわけです。

ではどうやって

お客様を手伝うこと

明確にコミュニケーションを取ること

お客様に喜んでもらうこと

ができるのでしょうか?​

答えはきっとびっくりすると思います。

お客様に一番伝わりやすい話し方

お客さんの立場からしばらく考えましょう。

あなたには、どんな英語が一番分かりやすいのでしょうか?

きっと、ネイティブっぽい英語ではないはずです。

ネイティブは早口で話したり、難しい言葉を使ったりするので分かりづらいですよね。

来店する外国からのお客様はあなたと同じように、

ネイティブのような早口で専門用語のたくさんある話し方はとっても分かりづらいです。

つまり、

今まで学んで来た接客専門のフレーズをネイティブのように早口で使うと、

相手にきっと理解してもらえないということです!!

では、どんな風に話したら良いのでしょうか?

あなたが分かりやすい、相手も分かりやすいと思っている英語がよいです。

要点は3つあります。これから「スリー・シンプル」と呼びます。

スリー・シンプルは


簡単な単語(シンプルワーズ)

簡単な文法(シンプルグラマー)

簡単な文章(シンプルセンテンス)

この「スリー・シンプル」ってどういうことでしょうか?

アパレルの方

(教わる接客の英語)
“We don’t have this in stock”

(ただいま在庫がございません)

 (スリー・シンプルの英語)
“we don’t have more in the store”

飲食店の方

(教わる接客の英語)
“What would you like for a beverage?”                    

(お飲物はいかがなさいますか?)

 (スリー・シンプルの英語)
“what drink would you like?”

カフェの方

(教わる接客の英語)
"Is that for here or to go?”    

(店内でお召し上がりですか?)

 (スリー・シンプルの英語)
“Will you eat here?”

ホテルの方

(教わる接客の英語)
“What name is your reservation listed under?”    

(ご予約のお名前をお伺いできますでしょうか?)

 (スリー・シンプルの英語)
“What name was your reservation?”

スリー・シンプルの方がとても簡単と思いませんか?

スリー・シンプルのフレーズは専門用語や複雑で丁寧な英語がないのですが、とても自然に聞こえます。

でもネイティブの方にもその簡単な英語で大丈夫なのでしょうか?

きっと日本人の方は

「ネイティブは接客では普段の話し方とは結構違う英語で話す」

と思っている方がいらっしゃると思います。

ネイティブが使う接客の英語も意外と簡単な理由

英語の接客は日常会話と異なるのですが、日本語の接客とはかなり違います。


以前、英語の接客が日本語の接客より簡単な理由をお伝えしました。

既にご存知だとは思いますが、

英語に日本語のような敬語はありません。

英語では敬意を表すために、

日常的に使う単語を使います。

例えば

(友達の場合)
"Sit down please"   

 (お客さんの場合)
"Please, have a seat"

(友達の場合)
"What do you want?"   

 (お客さんの場合)
"What would you like?"

(友達の場合)
"Please wait a bit"   

 (お客さんの場合)
"Please wait a moment"

以上のフレーズは簡単な単語を使います。しかも、接客だけではなく友達同士で使うときもあります。

でも感覚的に言うとこのフレーズは少し違います。

英語の接客は丁寧ではない理由

でもその違いは接客の英語の丁寧さではありません。

英語圏の国、特にアメリカやオーストラリアでは上下関係がないので誰とでも平等に話します。

  • 接客の英語は、自分より相手を優先する英語です。
  • 自分のことより、相手のことを大事にする
  • お手伝いできるように質問をする
  • 笑顔になってもらえるように自分も笑顔になる
  • 相手にポジティブになってもらうように自分もポジティブになる​

相手と仲良くなりたいのであれば、接客に限らずいつもそんな風に話せばいいですよね(笑)

言葉が出てこなくても喜んでもらう接客ができる理由

しかし最後に覚えていただきたいことがあります。

相手と話して喜んでもらうことは、言葉だけでやることではありません。

非言語コミュニケーションでできます。

あなたの言葉遣いより、

あなたの笑顔、声の高さ、目線を合わせることによって相手の気持ちも変わります。

笑顔になって心から相手を手伝いたいと思っているなら、

相手はあなたに話しかけられて嬉しいと思ってくれるはずです。

実際にネイティブが使う言葉は英語で言うと「the icing on the cake

あなたも絶対に今すぐ素晴らしい接客ができます。

必要なのは

① 「スリー・シンプル」を重視して話す

② 相手を手伝いたい心笑顔になり、

③ 積極的に手伝おうとする

この3つができれば、あなたもきっとできます!​

具体的に何を学べばいい?

今日は、接客の最も大事なことが分かりました。

しかし、自分の英語の接客がさらにスムーズになり、さらに日本のおもてなしを伝えられるように、

具体的にどんなことを学べばいいのでしょうか?

明日のメッセージでご紹介します。

まずは、ここで学んだことを実践しましょう!

お仕事でよく使うフレーズを「スリー・シンプル」で書いてみてください。

例えば

「何名様ですか?」→「How many?」

「またお越しくださいませ」→「Please come again」

I support you!

アーサーより

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