コネクターのユウコさん
Hi, Arthur! I'm Yuko.
今日の出来事について書きます。
私がコンビニのレジで会計してる時に、隣のレジでお母さんと子どもたちらしき人が、英語で一生懸命何かをやり取りしてるのが聞こえて。
店員さんは英語で対応していたけれど、上手く意思疎通が取れてなかったの。
で、私は気になったから近く店内でその様子を伺っていたのね。
そしたら、どうやらその家族は、
明日に宅急便3つ送りたく「○○センチだといくらかかるか?」ということを事前に知りたかったみたいで。
でも店員が理解してないみたいで、結構長い間喋ってたから、
私のほうが説明できるかもしれないって思って、思い切って、「Can I help you?」と切り出してみたの。
アーサーに教えてもらった方法とは違うけれど。
そしたら私にそのお母さんが説明してくれて、
よくよく話を聞くと結構ややこしくて、
「明日から京都に旅行に行くから荷物を宅急便で送りたい。そして21日にそれを受け取りたいから宅急便を使いたい。」
京都に送りたいのかと思ったんだけど、「違う違うbrabra」
ということを英語で言われて。
日本語で言われても「え?どういうこと?」ってなる話だったから、
全く意味がわからなくて。
色々話していくうちに、
「今借りてるアパートに荷物は置いておけないから京都にいる間は運送会社に荷物を保管しておいて東京に帰ってくる21日にそのアパートに荷物を届けたい。
明日荷物をコンビニに持ってくるから、かかる値段を事前に知っておきたい。」
ということだったみたいです。
つまり、伝票の送り先も送り主も同上ということ。
荷物が3つあるみたいなので、コンビニのお兄さんに伝票3つもらって住所やら何やらは全部代行して私が書きました。
ホントにこれで合ってるのか不安だったけど、
お母さんは「ここの欄はdestinationよね?それがこの住所!」って言ってたから恐らく大丈夫だと思います。
そのあとお礼を言ってもらって普通に別れてしまったけど、
もし何かあったときのためにってことで外国人観光客用緊急ダイヤルみたいのがあれば教えとけばよかったです。
今までの私だったら無理無理対応出来ないもんってスルーしてたから、
なんか凄く充実感が出てきて自然と笑みが溢れてきちゃいました。
凄く楽しいなぁと。
英語に対するモチベーションもめちゃくちゃ上がる。
そしてこういうきっかけを作ってくれたアーサーに本当に感謝感謝の感謝です