4-Native

英語を学ぶだけではなく、
どうやって実際の会話で使えるようになるの?

「英語を学ぶだけ」→「英語を実際に使えるようになる」にはどうしたらよいのでしょうか?

英語を勉強している日本人の92%はこれができていません。

不要なことをしないで、

学んだことをちゃんと覚えられるようになっても、

英語を実際に使えて、外国人と話せるようになるためにはもう1つ、カベがあります。



この最後のカベを、外国人と英語で話せる「コネクター」という8%が乗り越えています。

コネクターはただ家で英語を学ぶだけではなく外国人に道案内をしたり、カフェで話しかけたり、日本を楽しく案内しています。

そうすることで彼らは自信を持ち、怖がらずに自由に外国人と話せるのです。


そのカベって?

英語を学ぶだけでなく、実際に使って外国人と話せるようになる「カギ」とは?

答えはびっくりするかもしれません。

自転車に乗ることと英語学習の共通点


あなたは自転車に乗れますか?

今は簡単に乗れる自転車ですが、ずっと前から乗れたのでしょうか?

きっと多くの人が、子供の頃に自転車に乗ることを教わったはずです。

ではどうやって、「全く乗れない状況」→「考えずに自然に乗れる状況」になったのでしょうか?


自転車に実際に乗ってみたのです。


世界一高い自転車を買ったり、教科書を読んだり、いろんなコツの動画を観たり、

毎日頭の中で自分が自転車に乗っている具体的なイメージをしたり・・・それだけで、、

自転車に乗れるようになった人っているのでしょうか?


自転車に乗れるようになるためには、自転車に乗ってみなければなりません。


最初は沢山転んだり落ちたりするかもしれません。自然に動けず、毎回「今、こう曲がって、こう踏んで」と考える必要があります。怪我して泣いてしまうこともあるかもしれません。

しかしいつの間にか自然に乗れるようになります。歩くのと同じように、無意識にできるようになります。自転車に乗る練習をしたことさえ忘れてしまうかもしれません。

英語学習も同じです。


練習したからといって完璧になるわけではない

会話例を沢山読んだり、CDを沢山聴いたり、数ヶ月かけて自分で練習は出来ます。

好きなだけ英語の情報を覚えることはできるのですが・・・


実際に家を出て、外国人と話そうとしてみたら、家でやっている練習と何かが違います。

環境が変わり

目の前には誰かがいる

そんな場面に全く慣れていません!!


心臓がドキドキして、焦ってしまい、頭が真っ白になり、

何も言えません。


せっかく練習したのに、何でこうなるのでしょうか?

「英語」を沢山練習しても、実際に「コミュニケーション」は練習していなかったからです。



もし英語でコミュニケーションを取りたいのであれば、実際のコミュニケーションを練習しなければなりません。

つまり、実際に人と話す必要があります。


スキルを身につけたい時、

自分より上手な人に教わるとよくある落とし穴を避けて、1番効率的に学べます。

テニス、自転車に乗ること、料理と限らず、効率的に学びたいのであれば、ほかの人に教わる必要があります。

英語を効率的に話せるようになりたいのであれば直接、人に教わればいいのです。


コミュニケーションを一緒に学ぶのに一番適切な人

では生きた英語をスムーズに、自然に話せるようになりたいのであれば、誰に教わればいいのでしょうか?あなたが話し方を真似したい人がいいです。

スムーズに、自然に英語を使えて外国人と問題なく話せる人。


いわばネイティブです。



緊張で身震いしましたか?

僕はネイティブと話せと言われた時、怖くてブルブルしてしまいました。

いろんなためらい、悩みがあるかもしません。もしかしたら、僕の生徒のユミコさんと同じように「ムリムリムリ!」と思っているかもしれません。


でも、約束します。あなたなら絶対にできます!!

実践的な英コミを学び、外国人と話して練習することで、ネイティブが実際に使う雰囲気、感覚やイメージに触れることができるので英語力がどんどん伸びていきます。


しかも、意外と簡単です。


では、僕の生徒さんの多くが「絶対にできない!」「私にはムリ!」と思っている理由をそれぞれ見てみましょう。


「英語が十分にわかっていないから話せない」

外国人と話せるようになるためには、英語をどれくらいわかっていればいいのでしょうか?

びっくりするかもしれませんが、実はそんなに必要ないのです。


試合に出るために、先にプロになる必要はありません。

料理してみるために、世界の一流シェフになる必要はありません。

あなたが外国人と話すために、英語を完璧に話す必要はないのです。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアルバート・メラビアンは大事な発見をしました。

1971年の『 Silent messages(邦題:非言語コミュニケーション)』という本における調査で、メラビアン氏は次のような結論を出しました。まずは、人と人とが直接顔を合わせるフェイス・トゥー・フェイス・コミュニケーションには三つの要素があるということです。

-言語

-声のトーン (聴覚)

-身体言語(ボディーランゲージ) (視覚)

あなたはその中で、どれが一番大事だと思いますか?


彼によれば、言葉がメッセージ伝達に占める割合は7 %、声のトーンや口調は38 %、ボディーランゲージは55 %でした。


もしドリームシーンで決めた、具体的なコミュニケーションの場面を前もって練習して準備したら、相手ときっとコミュニケーションが取れます。


学んだことをほぼ覚えてなくて、言葉がわからなくて片言だとしても、自分のボディーランゲージや口調だけで、もう93%のコミュニケーションがとれているのです。


でも相手の英語がわかったとしても、自分の英語は伝わっているのでしょうか?

「もし英語を間違えたら相手はわかってくれない!」


僕が一番怖かったのは、文法や単語を間違えることでした。


「間違えたら、伝わらなくて恥ずかしい」

と思い込んでいたのです。


でも実際にそんなことあるのでしょうか?

自分の経験を振り返ってみてびっくりしました。


アメリカで外国の人と話す機会がたくさんありました。

大学では会話したことのある日本人が300人以上いました。

インドへの出張ではインド人、約150人と話したことがあります。

ネイティブではない人たちの英語はもちろん間違いだらけでした。

それでも、言いたいことが自然に伝わりました。


意味が曖昧な時にも、大体の意味が分かって、

もう一回言ってくれるように頼んだら意味がすぐに明確になりました。

たとえ文法がぐちゃぐちゃでも、単語を間違えても、

ネイティブになら、言いたいことが伝わるはずです。

ネイティブは、英語のプロだからです。


英語のプロは、60%間違った英語でもちゃんと理解できます。

動詞の活用、前置詞などを間違えても、

基本的な主語、動詞があるだけで十分です。

あなたの場合、アメリカ人のぐちゃぐちゃな日本語が分かりますか?

以下の録音をぜひ聞いてください。

間違えが多くても、言いたいことはわかりましたよね?

あなたの英語がぐちゃぐちゃだとしても、きっとネイティブと話すことができます。

目的は、完璧に話すことより、コミュニケーションをとることなのです。

片言でもいいし、半分身振り手振りでもいいです。


言いたいことが伝われば、十分です。


でもおかしい英語を話したら?

「おかしい英語を使ったら笑われる!」

間違っておかしいことを言っちゃうかもしれません。そんな時、ネイティブはどう思うのでしょうか?

自分の場合はどうか考えてみましょう。

アメリカ人は片言の日本語で話しかけてきます。きっとおかしいことを言ったり、意味がわからないことを言ったりします。そんな時に、あなたはどう思いますか?相手をバカにしますか?きっとそんなことないはずです。逆に、苦労しながら話してくれてるので嬉しくなります。


ネイティブもそうです。


ある金曜日の夜、僕は帰りの電車に乗っていました。

酔っ払いの20代後半の男性と偶然目が合いました。その時、彼から声をかけられました!

「グッジョッブ!」

意味が全くわからなかったのですが、なんか「面白い!」と思いました。

それが彼としばらく話すきっかけになりました。

楽しく話していたら、新宿駅で降りていきました。何気ない僕の日常生活を明るくさせてくれたその男の人をずっと忘れません。今でも、彼がおかしい英語を使ったことを全く気にしていません。

もし彼が、自分の英語がおかしいかもと悩んであの時僕に何も言わなかったとしたら、彼と僕にはこの素敵な思い出ができなかったはずです。



「私と話すことに興味ないでしょ?話しかけたら逆に迷惑になるんじゃない・・・?」

多くの日本人がなぜか、外国人は日本人と話す気がないと思い込んでいます。

その思い込みって本当でしょうか?

想像してください。


あなたは今、ハワイに旅行しています。眩しい日差しを浴びながら、海辺でゆっくりとしています。海の香り、心地よい風。


最高だ!


でも、欠けていることは一つだけです。この瞬間を一緒に分かち合える相手です。

旅行のとき、地元の人と触れあってみたくありませんか?

一人で経験するのではなく、地元の人に案内してもらえば、すごく楽しくて豊かな経験ができます。

海外に旅行しているあなたがそんなことを求めているのであれば、

日本に旅行している外国人も地元の人と触れあいたがっているはずです。




ある真夜中に、僕は家の近くの居酒屋で飲んでいました。


マスターはほとんど英語をしゃべれなかったのに、どんどん英語で話をしようとしていました。

「アーサー!ユー・グッド・ガイ!

イートズィス。デリシャス!ベリーグッドテースト!」

とっても楽しかったです!


今度日本に行くときに、また必ずその居酒屋に行きます。

どの話でも、相手はほとんど英語がしゃべれなかったのですが、

毎回、僕はとても嬉しかったんです。

英語力と関係なく、楽しすぎて

ずっとこの思い出を忘れないと思います。


でも僕だけとは限りません。

ユーコネクトを設立する前の仕事に、「アリ」というお金持ちのクライアントがいました。

翻訳のプロジェクトをやっていた時、偶然にも僕と同じ時期に東京にいることを知ったアリから連絡が来ました。


「アーサー、本物の東京を見せてくれない?おごるから是非」


アリが何よりも見たかったのは何だと思いますか?

雷門?スカイツリー?上野公園?

違います!僕がよく行く「普通」の場所でした。日本人なら特別だと思わない場所でしたが、アリはとても喜んでくれました。


立ち飲みのワインバーで、アリは隣の人と話したがりました。二人の会話を通訳しながら、みんなでとても楽しみました。

アリが求めていたのは、本物の日本に触れて地元の人と話すことでした。

あなたと話せたらきっと喜んだと思います。


これは、僕とアリだけとは限りません。

日本にいる外国人のほとんどは、なんとか「地元の人=あなた」と交流したいと思っています。


でも、あなたと同じように恐怖やためらいがあります。

相手が英語を話せなかったら?

日本語がわからないからダメだ!

自分と話したいわけない!



不思議だと思いませんか?

どっちも話したいのですが、悩みがありすぎてあまりにも怖くて自信がないから、どちらからも何もしません!

あなたを必要としています。

日本にいる外国人は本物の日本に触れたがっています。地元の人の生活を見たいのです。

あなたこそが、彼らのその夢を叶えられる人です。

どっちも怖がっているのだから、あなたから第一歩を踏み出しませんか?

怒られないし、笑われないから心配しないで。

優しく話しかければ、きっとうまくいきます。

一歩目を踏み出しましょう!

外国人と話すのに、英語をペラペラ話せるようになる必要はありません。しかし外国人と話す場面を想定しながら、基本的な英語を練習する必要があります。あなたのドリームシーンをもう一度振り返ってください。どんな場面を書きましたか?

その場面で使う英語を先に学んでから、実際の場面で外国人と練習してください。

道案内できるようになりたい、

カフェで雑談したい、

日本を案内したい、

そんな様々な場面で、どうやって会話をはじめたらいいのでしょう?

自分の英語から自由になり

あなたが外国人と話せて繋がれるように、

そして、日本の美しさを世界に伝えられる

コネクターになれるように、

僕にあなたの第一歩を応援させていただきたいです。

それを最短で実現させるために、明日から特別なプログラムをご紹介します。

あなたがもしコネクターに本気でなりたいのであれば、見逃さないでください。

明日朝7時にご紹介します。

では、一緒にコミットしましょう!

以下のコメント欄で、自分の名前を書いてから、以下のメッセージを書いてください。

(名前)です!どんなことあっても、コネクターになります!