今すぐ世界とつながるの卒業生
Natsumiさんの体験
先日、東京に住んでいる安斎なつみと卒業の面談をしました。
なつみさんが英語に興味を持ったきっかけは、高校時代のアメリカでのホームステイでした。
ホストファミリーはとても優しく接してくれたにもかかわらず、言葉の壁で感謝の気持ちを伝えられず、悔しさを感じたそうです。
「感謝を伝えたいのに言葉が出ない」というそのもどかしさが、英語を本格的に学びたいという強い動機に繋がりました。
大学に進んでからも、なつみさんは英語学習に力を入れていました。
テキストを買い、単語を暗記し、粘り強く勉強を続け、ついにはTOEICで高得点を取るまでに。
しかし、その努力の結果があっても、英語を話すことにはまだ自信が持てず、「自分は本当に変われているのかな?」と悩んでいたと言います。
そんな時、「今すぐ世界とつながる」のプログラムに出会ったそうです。
これまでの英語学習は「勉強」「努力」「忍耐」といったキーワードばかりでしたが、このプログラムは全く違いました。実際に話せるようになることを信じて、なつみさんはワクワクしながら入会しました。
その結果は?
なんと1ヶ月でカナダ、インド、イランの3人の「トークパル」ができて、
毎週数回英語で楽しく会話しています!
この間日本に住んでいるイランのトークパルがご家族を紹介してくれて、みんなで通話もできました!なつみさんの日常が本当に国際的になりました。
でもオンラインだけではないです。
さらにカナダ人のトークパルとは実際に東京で会い、一緒にチームラボで遊んだり、カフェに行ったりと、本当の友達関係にまで発展しました!
でも大変なこともあるんじゃない?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は、「楽ちん」な道のりばかりではなかったです。
プログラムでは1日16分の取り組みが推奨されていますが、なつみさんはトークパルを作りたい気持ちが強すぎて、毎日数時間も挑戦していたそうです。
その結果、外国人とのやり取りが多すぎて、毎日のように通話の予定が入るほどに。
外国人との通話、やり取りに追われて「頭がパンクしそうだった」と笑いながら振り返っていました。
今ではマイペースに取り組みながら、安定して3人のトークパルと深い交流を続けています。
今のなつみさんの人生は劇的に変わっています。
「英語を話すことが怖くなくなった。緊張もあまりしないし、
外国人とすごく話しやすくなったし、繋がりやすくなった!」
なつみさんにプログラムの感想を聞いたところ、次のように答えてくれました。
「このプログラムを始めて3ヶ月後、まさか自分が海外の友達と一緒に遊んでいるなんて、夢にも思いませんでした。内向的で人付き合いが苦手だった私が、自分から出会いを求めて、海外の友達と仲良くなっている。自分の成長を実感し、感動しています。」
最後に、今プログラム参加を迷っている方に向けて、彼女はこうメッセージを送ってくれました。
「何かを習得するには、苦しんでやるよりも楽しんでやる方が絶対に早いです。英語を“勉強”するのではなく、アーサーのプログラムを通じて楽しくやることで、成果も早く出ました。もし迷っているなら、ぜひ一度やってみることをおすすめします。」