Naokiさんがこのプログラムを受けてみようと思ったきっかけは、海外と映像制作をする機会が増えてきたことだったそうです。日本のドキュメンタリーを海外にプロモーションしていったり、アジアの方々と共同制作する際に通訳を介さず仕事が進められたらという希望をお持ちでした。もちろん、「いますぐ世界とつながる」を始める前に英会話教室にも通われていました。ただ、そこでは与えられたシチュエーション下や、仕事として会話をする英会話者とのコミュニケーション以上に広がりはなく、自分にはあっていないとも感じたそうです。そんな悩みを持っていたころ、私のポッドキャストやYoutube動画をみて「今すぐ世界とつながる」に関心を持たれ、個別面談のご依頼を打診されたそうです。面談では「今すぐ世界とつながる」のプログラムの概要や、コース料金、システムなどとともに、どうして英会話を学びたいと思うのかを聞き取りました。「日常的に英語を話す機会を増やすこと」について、共感いただいていましたが、漠然と話せるようになりたい!という気持ちだけではなく、最終的な目標に向かってベストな方法で学ぶことが大切とお伝えし、私との簡単な英会話セッションを挟んで、Naokiさんにベストなコースをオススメいたしました。3ヶ月のプロジェクトを終えたNaokiさんに改めて感想を伺いました。印象的なのは、プロジェクトを通じてできたトークパルと、初めはトピックを決めて会話に臨んでいたのに、今ではトピックなしでも自然に会話に発展しているというお話でした。お相手のトークパルも日本語を一生懸命に勉強したいと思っているそうで、互いに言語学習を補完しあえる関係のトークパルを見つけることができたことは喜ばしい限りです。また現在のトークパルは4名まで増え、Naokiさんの求めていた「英語を日常的に話せる環境」が作れているそうです。「今すぐ世界とつながる」以前に試された、大手の英会話教室を振り返ると、決して安くはない年会費の問題があったり、設けられたシチュエーションでのぎこちない会話であったりと、疑問に思うことが多かったそうです。もちろん、始めた当初は本プログラムに対して疑問を抱かれることもあったそうですが、習うより慣れろで、トークパルを探した結果、志に共感できる相手を見つけることができた。それは本当に幸運なことでもあり、弊社のプログラムが貢献できたところもあるのではと思います。Naokiさんはプロジェクトを知る以前に英語学習をされ、英会話という一点を除けば素養があったと思います。また同時にこういったケースは日本人に特に多く見受けられると思います。テキストやヒアリングだけでなく、コミュニケーションをすることでしか身につけられないスピーキングの能力。英語を使って世界中のいろんな人とコミュニケーションしたい!と思っているけれど、あと少しの勇気が足りない方は一度、検討されてみてはいかがでしょうか! ...
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- Author: Arthur Zetes